Visual Studio 2012のセットアップ
ここでは、Visual Studio 2012をWindows 11にインストールする際の方法について、説明する。
インストーラーのダウンロード
以下のMegaストレージより、インストーラー一式をダウンロードして解凍する。
本体のインストール
- 「VS2012_WDX_MSDN_JPN」内にある「wdexpress_full」を実行する。
- 「ライセンス条項に同意する」のチェックを入れ、インストールボタンを押す。(その下のチェックボックスは任意)
- 以下の画面のようにインストールが始まる。ダウンロードの進捗バーが存在するが、実際はダウンロードは行われない。
- インストールが終了したら、右上のバツ印をクリックする。(起動ボタンを押さないようにする)
Update5のインストール
- 「vs2012_update5」内にある「VS2012.5」を実行する。
- 「ライセンス条項に同意する」のチェックを入れ、インストールボタンを押す。
- 以下のようにインストールが始まる。
- インストールが終了したら、画面に従い、コンピュータを再起動する。
初回起動
- アプリ一覧から「VS Express for Desktop」を選択して、起動する。
- 初回起動時は、以下のメッセージが表示され、少し待たされる。
- Visual Studioが起動したら、「ヘルプ」→「製品の登録」をクリックする。
- 以下のように「適用されたプロダクトキー」と表示されていればOK。もし、認証されていなかった場合は、インストールファイル内にあるプロダクトキーを入力して、認証を完了させる。